私のりんご

リアルなんて焼いて猫が食ったらいいのに

地底には救済がねむる

死ぬの失敗して入院してました。

同じ病室にベトナム人の女の子が入院していて可哀想だった。

入院中に誕生日を迎えて無事に21歳になった。このまま生きてしまうんだろうなと思いました。

 

11月10日にスパルタローカルズイースタンユースのライブを観に新宿LOFTへ行った。

スパルタ観るのは4月のリキッドワンマン以来で、イースタンに至っては最後に観たの中学生の頃とかだったので楽しみにしていたし、すごく良いライブだった。

でも相変わらず新宿は大嫌いだから、東口からロフトまで息を止めながら歩いた。帰りもそうした。値段を聞かれたりスカウトを無視しているとののしられた。

 

ライブ後はそのまま新宿で下着を売った。

懇意にしてもらってる固定客の人で、下着代のほかに五千円をくれた。

そのお金でガス代を支払って、お酒を一杯だけ飲んで帰った。中央線にのっていたら涙が出た。泣いていたら高尾まできてしまった。

 

 

記憶がここらへんでなくなっている。

多分このあとがんばって家まで帰って、ふつうに生活を送っていたけど無理になって、

死のうとして失敗して、記憶があるのは病院から。

 

2週間くらい前に退院して、仕事もくびになった。

大家さんが仕事見つかるまで家賃は分割でよいと言ってくれて、すごく助かってる。

仕事探してるけどコロナのせいで全然見つからないので、今は風俗の体入とか、在宅でチャトレやってなんとか生きてます。

 

11がつ 新宿LOFTでリザーバーをきいてからずーーっと頭から離れなくて

地底には救済が眠っているならまだ救われていないわたしはもっと沈むしかないのか もっともっと底辺に、底辺におちなければいけないのか

だとしたらいまはまだしあわせなのか